3/28 トレーニングマッチ 清水vs磐田
はじめに
こんにちは、ダビドです。はてなブログでは初めての記事投稿となります。こちらのアカウントでは主に神戸以外の試合について書いていく予定ですので、よろしくお願いします。
開幕戦からマッチレビューを1ヶ月ほどサボっていたのでお目にかかるのはお久しぶりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は脳のリハビリも兼ねて先日行われた清水vs磐田のトレーニングマッチの感想文を投稿したいと思います。なお、90分一本勝負で特に見返したりせずに箇条書き形式でまとめたため非常に見にくい文になっておりますが、よければご覧ください。
前半
- 清水は3バック。マリノスでも2018年の後半戦にその形を披露していたのでそこまで違和感はない
- プレスも割とマイルド。ミドルゾーンの敵陣側あたりがスタート地点
- 磐田もベーシックな4-4-2中央密集
- いきなり大森の惜しいミドル。アンカー脇を取られると脆そうな感じはある
- ボール非保持時の清水は5-4-1っぽい
- WBにも内絞りロールやらせるのね
- 中村がトップ下的に振る舞う3-3-1-3か
- 4-4-2殺しな配置ではあるが
- 4-1ペンタゴンディフェンスの裏を大森が何回か突けている磐田
- 奥井が可変インテリオールなのが神戸時代を考えると違和感しかない
- 清水のネガトラはまだ整備中っぽい
- 金子が中に入りだした
- 宮崎で割とビルドアップが詰まる
- 上原のサリーは必要なのか?
- 藤田大井のバックラインなら致し方ない面もあるが
- 後ろ5枚とはいえ神戸みたいな5レーン敷き詰め型ではないので大外が怖い清水
- ビルドアップも単純に3バックが幅取ればそれだけで困りそうなのにそうでもない
- 両軍とも左利き欲しいっすね
- WBの縦スライドを剥がしたい磐田
- 裏に放り込めば起点は作れるけど
- 3バックが幅取り出した
- ヴォルピがそこまでクレイジーじゃないので裏取りまでは割とできる磐田
- SH内絞り型なのでネガトラはマシかな
- 山本が思ったよりちゃんとピボーテポジションにいる
- センターハーフが派手に動く分トランジションで中央を捕まえきれない清水
- 2次攻撃とかでの偽インテリオールは割と効いてる感はありますが
- 金子ウイングは去年も失敗したやつなのでは
- 結局中央3レーン勝負やん!という
- 後藤もどちらかといえばシャドーな感じなので
- 竹内は2トップの背後にいてほしい
- 中央密集したところをブロックで捕まえてポジトラから磐田先制。問題点凝縮祭り
- 去年の最終節でもやられた磐田の3バックビルド潰しは割と好き
- 4-4で守るで!って覚悟がある
- 上原はCBの脇に下ろすのがベストかも
- ティーラシンのレイオフからチャンスにはなったけどやっぱり中央やん!な清水
- 三木にビッグチャンス。中央で息継ぎができるのでトランジションでHVの裏に走られるとしんどい
- 内に金子、外に奥井みたいな関係性が増えたもののそんなに怖さはない
- 唐突にソッコが足を吊ったので即効エリックを投入するモフモフさん
- ほんまに関西人か?ってギャグセンス
- そのまま右のHV
- 前半終了。清水は中央密集以外の攻め筋が見えてこない印象。あとネガトラも。
後半
- 上原があんまり落ちないようになったかな?
- 清水がボールの取り所を見失った
- 流石フベ将。去年の最終戦も後半から流れを変えられた印象がある
- 前半からそうやけど、金子が外で受けたときに藤田-宮崎間はガッツリ空くので使いたいところ
- 大森が内で受けて無防備な裏にボールを送り、小川航基に通ったところをヴォルピが倒してイエロー。戦時中(リーグ戦)なら赤紙でも文句言えないプレー
- 小川航基、だいぶ痛そう
- センターハーフ2枚の裏がやっぱり無防備な清水
- 浮きやすくなったCBが清水のハイラインを狙うプレーはシンプルやけど効果的な印象
- 清水の3バックでのビルドアップはちょっと整理してきた
- ビルドアップで竹内のパスミスから磐田のショートトランジション。必要経費と捉えられるかどうか
- 小川航基は結局ダメそうなので山田大記が投入。選手調整型フットボールなら活きてた印象
- ティーラシンアウトで西澤投入。左右にウインガーを置いて整理する狙いか
- 結局内に入らざるを得なさそうですが
- 三木の走って死ぬロールはそれなりに効いてる
- 清水同点。インテリオール仕事から解放された奥井さんがめっちゃイキイキしてる
- 結局張れる人間がいないのでウイングが中、WBが外の関係性が1番シンプルっぽい
- 3-1ビルドアップって、結局ネガトラの局面で3バックの前をどうケアするかが肝な気がする
- ルリーニャ投入。練習試合でめっちゃ点取ってるらしい
- やっぱり列落ちしちゃう上原
- 目が悪いので大森と山田の見分けが付きづらい
- とか言ってたら痛めたようで交代。大森が2トップの一角かな
- 清水も中村慶太に変えて河井
- 清水が5-2-3化してきたので磐田は2枚の脇を取れるようになってきた
- ドフリーやないかいとツッコミを入れたくなる磐田の勝ち越しゴール。ルリーニャの技術!とはいうものの、伊藤の入り方を褒めるべきな気がする
- ラスト10分、やっぱりオープンになってきた
- 清水同点。2センターがニュートラルなタスクになったのでそれが活きたかな
- ルリーニャが思ったより落ちてくる
- 唐突な金子のループでゲームセット。ああいうレイオフからの展開がハマればそれなりに点は取れそう
- 清水は3バックでやっていっても悪くないのでは。WBをウイング化させない形は日本ではなかなかお目にかかれないのでどうなるか楽しみ
- 磐田は後ろの質さえ伴えば戦国J2でも勝ち抜けれる完成度はあると思うけど、大した補強がなかったのが不安要素か。バックラインが怖い